学びの特色

6ヵ年の長いスパンで、独自のプログラムを生かした実践教育

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舞プログラム

生徒がそれぞれの夢や目標に向かって着実に進んでいくための「舞プログラム」。
目標に対する意識を高め、確実に達成する方法や手段が、二重、三重に用意されています。
学力はもちろん、心身ともに大きく成長できる貴重な6カ年となることでしょう。

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進度表(シラバス)の公開

生徒と保護者に進度表(シラバス・年間の授業計画)を開示します。次回の考査の内容や出題範囲を事前に知り、計画的な学習に取り組むことができます。

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二期制(セメスター制)・授業週5日制の導入

授業日は月〜金曜日の50分×6または7限。土曜日は学校行事と、年8回の「舞プラン」の日です。また前期・後期の二期制により総授業時間数を確保。メリハリのある学校生活が学力も個性も大きく伸ばします。

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進路・学習相談

組担任や教科担任による個別アドバイスで課題を整理し、学習意欲を喚起。生活面でも丁寧なアドバイスを行い、生徒の自覚と成長を促します。また考査ごとに三者面談を行い、目標と課題を共有します。

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アプローチタイム

生徒全員を対象に国・数・英の基本的なスキル(計算力や単語力)の向上を図る「朝テスト」。好きな本が読めて読書の習慣が自然に身につく「朝読書」。いずれも朝のフレッシュな時間を活用したプログラムです。

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卒業研究でアクティブラーニング

3年生の卒業研究は、自分で課題を設定し、パワーポイントを使い発表するアクティブラーニング。いわば大学生の卒論で、1、2年時の「調べ学習」が基本となっています。自分で調べプレゼンする力が身につきます。

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きめ細かで丁寧な授業

授業は丁寧できめ細か。先生は生徒一人ひとりの理解度を把握し、豊富な教材を活用して進度に合わせ分かりやすく解説します。

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礼法の授業の実施

日常の生活や行事、人生の節目で必要となる礼儀やマナー、相手を思いやる気持ちを身につけることを目的に新設した授業です。学校生活における行動や態度に落ち着きが見られるようになったほか、正しい立居振舞や所作を身につけることで、自ら心を正すことにもつながっています。

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スクールカウンセラーによる相談室

臨床心理士の資格を持つ専門のスクールカウンセラーによる相談室。友だちや家のことなど心配ごとを相談でき、安心して学校生活を送ることができます。親子相談や保護者の方のみの相談にも対応します。

topic1 ICT教育の推進
校内の全教室と特別教室に設置し、主要5教科を中心に活用。優れた視覚的効果により理解力が高まり、授業進度のペースアップにつながっています。また、Wi-Fi環境を整備し、各自所有のタブレットも快適に活用できます。
topic2 教材に英字新聞を導入、
Up to Dateの
英語文化を享受
中学では「Asahi Weekly」、高校では「Asahi Weekly」「Japan Times alpha」を教材に、中学生は全員で新聞を読み、ピックアップした記事について感想を書くなど、実践的な英語力を身につけます。
topic3 図書館での
夜間(16:30〜21:00)
土曜日の自習室

図書館を授業終了後から21時まで生徒たちに開放する夜間と土曜日の自習室。OB・OGの九大生が質問に答えてくれるコーナーもあり、多くの生徒が効果的に自主学習に取り組んでいます。