本日、第2回目となる教養講座「郷土の歴史を学ぶ②」を開講しました。前回に引き続き、歴史作家・書評家の浦辺登先生をお招きして講演していただきました。今回は「なぜ、肥前佐賀藩は技術立国になりえたのか?」というテーマのもと、幕末の政治・外交史を中心に講演していただきました。誠和中学校では、9月に社会科見学で幕末維新博覧会の佐賀会場を訪問する予定になっており、大変有用な事前学習となりました。今後も定期的に講座を開講していきます。浦辺先生、本日は大変お忙しい中、本校生徒のためにありがとうございました。