18日(月)からの学年別時差登校を経て、本日より全学年による分散登校が始まりました。1クラスを2つのグループに分け、午前と午後にそれぞれ3時間の授業を行いました。約3ヵ月にわたる長期の臨時休業となりましたが、全校生徒が皆元気に登校することができ、学校に活気が戻ってきました。

 

 

但し、新型コロナウイルス感染症の予防については、依然気を緩めることなく、検温による体調チェックやマスク着用、手洗い、咳エチケットなどの対策を徹底してまいります。さらに、校舎内にアルコール消毒液を設置し、消毒の徹底や密を避けるための教室内の換気、ソーシャルディスタンスの確保など様々な取り組みと工夫が必要です。本日も午前と午後の授業終了後、教職員で使用教室の机、椅子やトイレ、廊下、階段、手すりなどの消毒を行いました。

 

 

 

 

一日も早い新型コロナウイルスの収束を願い、6月1日からの学校完全再開に向けて、生徒の健康と安全を第一に考え、慎重に取り組んでまいります。全校生徒の皆さんも体調管理に留意し、感染予防対策に努めてください。