本日、生徒・教職員合わせて33名が佐賀県小城市牛津町を訪問し、佐賀豪雨災害の復興支援ボランティアに参加させていただきました。今週も台風18号の接近による局地的大雨が心配されるため、水路の土砂を掻き出し、土嚢を作って配置するなど浸水被害に備える作業を行いました。

 

 

 

 

 

 

また、本日は牛津町について様々なお話を伺うことができました。この辺りは戦国時代から江戸時代にかけて活躍した砥川石工の名残りを残す石工の里であり、歴史的・文化的にも貴重な遺跡や遺物が点在しているとのことで、大変勉強になりました。

 

 

 

現地のボランティアスタッフの皆さんの温かいサポートを受けて、本日の活動もまた生徒たちにとって貴重な学びや体験の場となりました。「佐賀災害支援プラットフォーム」の皆様をはじめ、NPO法人「日本九援隊」、「福岡中央ロータリークラブ」など、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。