昨日、九州北部豪雨災害の復興支援ボランティアを行いました。7月、11月、12月に続き4回目となる今回は、2年1組と1年2組の生徒、教職員が朝倉市鵜木を訪問し、ボランティア活動を行いました。5月の田植えに向けて、水路に溜まった土砂の掻き出し作業を行いました。

 

NPO法人「日本九援隊」の肥後理事長より作業内容の説明をしていただきました

 

水路に流れ込んだ土砂を掻き出す作業です

 

 

およそ400mの水路の土砂を取り除いていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に区長さんよりお話していただきました

 

今回もまた、ボランティア活動を通して、一人ひとりがいろいろなことを考える契機となりました。

実際に現地を訪れて、自分の目で見て、聞いて、感じて、活動しなければわからないことがたくさんあります。

今回の経験を是非、自らの学校生活に生かしてほしいと思います。また、復興支援について我々にできることを考え、今後も継続していきたいと思います。

お世話になりました関係者の皆さま、ありがとうございました。