先ほど１学年が２泊３日の研修を終えて、無事に帰校しました。

解団式

代表生徒挨拶

今回の研修を通して、高校生としての自覚を持ち、皆で協力することの大切さや挨拶、時間管理、状況判断、他者理解などについて学びました。また、自らの将来について真剣に考える時間を持ったり、鍛錬歩行で汗を流したり、クラス別活動で議論を交わしたりするなど、互いに親睦を深めながら様々な体験活動を行うことができました。この経験を是非、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

今回の研修実施にあたり、「国立阿蘇青少年交流の家」の職員の皆さまをはじめ、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

「キャンドルの集い」

神聖な雰囲気の中で、炎を見つめながら互いの連帯感を高め、研修の振り返りを行います。

各クラスの代表が「翌檜（あすなろ）」の木を植樹しました。

新入生のみなさん、翌檜の木のように未来に希望を持って大きく成長してください。