10月26日(金)には舞鶴祭開会行事・福岡市消防音楽隊カラーガード隊による演奏・演技の鑑賞、そして翌27日(土)には舞鶴祭一般公開が行われました。 

 今年度のテーマは「結(ゆい) ~心と心を紡ぐ~」で、2011年の東日本大震災や2012年の北部九州豪雨災害で被災した人たちと自分たちが繋がっていることを感じ、一人ひとりが周りの人と結びついていることを考えて、今できることを精一杯行う。そして、福岡舞鶴高校・誠和中学校全体が一つの集団として強く結束してほしいという願いを込めたものです。

 10月27日(土)は、雨天にもかかわらず、1,008名もの来校者がありました。 在校生も「おもてなし」の心で、来校者の方々に丁寧に接していました。クラスの展示も、協力して作り上げた様子がうかがえる素晴らしいものが多くありました。また、文化部の作品も展覧会等で表彰されたものも出品され、文化の香りを漂わせていました。部活動・クラスによる模擬店も多彩なメニューで大盛況でした。