新しい授業のカタチ!本校が取り組む「未来の教室」実証事業が西日本新聞に掲載されました。

 

「西日本新聞」12月2日朝刊より

 

 

本校では、9月より経済産業省の「未来の教室」実証事業に参加しております。これは、経済産業省が取り組むEdTechの活用等による新たな教育プログラムの開発等に向けた実証事業(学びと社会の連携促進事業)です。株式会社教育と探求社の「BUSINESS INNOVATION」というプログラムにより、PBL型授業の実践を通して、地元企業をより良くするための革新的なプランを提案する探究学習を行っています。これにより、学校での学びと実社会で必要とされる力を関連付ける、生徒の主体性を引き出す、グローバル社会で通用する21世紀型スキルを身につけるなど、さまざまな効果が期待されます。

 

 

 

授業の様子を見ていると、参加している生徒からは、日々積極的な発言や提案が目立つようになり、柔軟な発想や創造力から新しい視点が生まれているようで、とても楽しそうです。今後も生徒が自己の将来を真剣に考え、急速に変化する実社会を生き抜く力を養成できる探究学習プログラムを目指します。