先日行われた社会人講話の様子が糸島新聞に掲載されました。
~社会人講話「南三陸から未来へ贈る言葉」~
東日本大震災から10年が経過しました。本校では、3月12日(金)に震災について学ぶ社会人講話を行いました。本校は修学旅行で毎年、東北地方を訪問し、復興支援のためのボランティア活動を行う取り組みを続けてまいりました。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により2年連続で修学旅行も中止となり、本校生徒が日本にとって未曾有の災害となった東日本大震災について考える機会が少なくなってきている現状がありました。そこで、今回、修学旅行の際にお世話になっている「南三陸ホテル観洋」(宮城県本吉郡南三陸町)の伊藤俊様にオンラインで講話をお願いし、生徒たちが災害や防災について考える機会としました。
記事・写真提供:糸島新聞社