昨日、九州北部豪雨災害の復興支援ボランティアのため、朝倉市を訪問しました。生徒・教職員の有志約160名が参加し、用水路に堆積した土砂の掻き出し作業を行いました。本校では、2017年7月から約5年間、コロナ禍で中断された時期もありましたが、継続的に復興支援ボランティア活動を行ってまいりました。実際に被災地を訪れ、自分の目で現場を見て、汗を流して作業することで、様々な学びや気づきがあり、生徒たちにとって大変貴重な体験となりました。今後も自分たちができることを考え、自主性・自発性を尊重した活動を継続していきたいと思います。朝倉市、NPO法人日本九援隊、福岡中央ロータリークラブをはじめ、お世話になりました関係者の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。