本日、本校近くの福岡市西区の今津干潟にてカブトガニの幼生の放流が行われました。今津干潟は、環境省が絶滅危惧種に指定するカブトガニの生息地として知られています。

本校の学校長である杉本直先生が干潟の自然を守る活動の中心メンバーとなって参加されており、本日は、校長先生と福岡市環境局指導のもと、福岡市立今津小学校の４年生の児童らがカブトガニの幼生を放流しました。

 

DSCN0229　　　　　DSCN0248

 

DSCN0252　　　　　DSCN0264

 

DSCN0276　　　　　DSCN0281

 

児童からはカブトガニについてたくさんの質問が寄せられていました。その後、「大きくなって帰って来るんだよ～」との願いを込めて幼生の放流が行われました。自然保護や環境保全について考える貴重な一日となりました。