集団宿泊研修最終日です。

 

「朝のつどい」

 

退所の挨拶

 

大観峰で昼食をとりました

 

全員無事に帰校しました

解団式 校長講話

 

代表生徒挨拶

 

学年主任より

 

今回の宿泊研修では、自分を知る、他者を理解する、時間管理、挨拶の励行などを目的とし、基本的な行動や習慣を見直すことにより様々な気づきや学びがありました。高校生としての自覚も高まり、将来の自分について真剣に考える時間を持ちました。また、多様な価値観を受け入れ、他者と協働し、クラスの絆を深めた3日間でした。

熊本地震から3年が経った現在も復興は道半ばです。阿蘇の自然や歴史について学び、いま我々にできることは何かを考えさせられました。

今回の宿泊研修で学んだ貴重な経験を是非とも今後の学校生活に生かしてほしいと思います。

研修実施にあたり、「国立阿蘇青少年交流の家」の職員の皆さまをはじめ、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。