先日のラグビー部の活動に続き、本日、生徒・教職員合わせて約60名が九州北部豪雨災害の復興支援ボランティアに参加しました。朝倉市比良松を訪問し、水路に堆積した土砂の掻き出し作業を行いました。午後からは気温も上がり、汗まみれ、泥まみれになりながらも皆で一生懸命に取り組みました。

今回もまた貴重な経験をさせていただき、参加生徒それぞれに様々な気づきや学びがありました。教室の中だけでは決して学ぶことができない大切なことです。

しかし、2年以上経った現在も未だ復興は道半ばです。今後も活動の継続と支援の輪を広げていきたいと思います。NPO法人「日本九援隊」、「福岡中央ロータリークラブ」の皆様をはじめ、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。