本日、1・2学年4クラスの生徒と教職員合わせて173名が九州北部豪雨災害の復興支援ボランティアを行いました。朝倉市杷木赤谷を訪問し、7月、11月に続く3回目のボランティア活動となりました。今回も果樹園に流れ込んだ土砂の掻き出し作業を行いました。今日は気温が低く、時折小雪が舞う悪天候となりましたが、皆で一生懸命に取り組みました。

 

 

 

 

 

 

今回もまた大変貴重な経験をさせていただきました。被災地を実際に訪問して感じること、ボランティア活動を通して考えること、復興支援について思うこと等々、その一つひとつが教室の中だけでは学ぶことができない大切なものであるような気がしました。しかし、まだまだ復興は道半ばです。今後も活動の継続と支援の輪を広げていくためにどうすべきかを考えていきたいと思います。NPO法人「日本九援隊」の肥後理事長、福岡中央ロータリークラブの皆様をはじめ、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。