2017年04月19日
1学年集団宿泊研修②
1学年は4月17日から19日にかけて、2泊3日の日程で長崎県諫早市の「国立諫早青少年自然の家」にて「集団宿泊研修」を行いました。毎年、この研修を通して、基本的生活習慣の見直しをはかり、規律と協調性を養い、高校生としての自覚を高めることを目的としています。
入所式の代表生徒挨拶
集いにて長崎県立島原工業高校の皆さんと交流させていただきました。
ラジオ体操
集団行動訓練
クラス別活動①
クラス別活動②
夢シートの作成
白木峰高原公園へハイキング
美味しい食事をありがとうございました。
夕べの集い
キャンドルの集い
退所式の代表生徒挨拶
2泊3日の研修を通して、将来の自己実現について考える時間を持ったり、大学入試について詳しく調べたり、集団行動訓練で汗を流したり、クラス別活動で議論を交わしたりするなど、様々な体験活動を行うことができました。
その中で互いに親睦を深めながら、協力することの大切さや挨拶、時間管理、状況判断、相手の気持ちを考えて行動することの重要性を学びました。
解団式の代表生徒挨拶でも述べられていたように、この経験をこれからの日常の学校生活に活かすことができるかどうかが大事です。入学後一週間でまだまだ分からないことも多いと思いますが、今回の研修が新入生の皆さんにとってかけがえのない財産となるように、学び身につけたことを忘れることなく、明日からの学校生活を充実したものにしていきましょう!その先に皆さんの希望の未来が開かれんことを祈ります!
「国立諫早青少年自然の家」の職員の皆さまをはじめ、お世話になりました関係者の方々へ厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。