2018年03月30日
修学旅行台湾コース
修学旅行台湾コースは3月4日から8日までの4泊5日の日程で行われ、台北市から台南市までを縦断しながら、さまざま体験を重ねる充実したコースとなりました。八田與一氏が建設した烏山頭ダムや映画の舞台となった九份、世界四大博物館の一つである国立故宮博物院などの見学は、台湾の歴史と文化に触れる大変貴重な機会となりました。また、訪問した新北市立竹圍高級中学校では熱烈な歓迎を受け、言葉の壁を越えて、異文化交流・同世代間交流を深めることができました。
新北市立竹圍高級中学校と姉妹校締結
校内外で集めた台湾地震のための義援金をお渡ししました
互いの国や学校の紹介などを行い、交流を深めます
みんなで記念撮影!
B&Sプログラム
現地の大学生と交流しながら、班別自主研修を行います
願い事を書いて飛ばします
無事に帰国し、解団式
今回の修学旅行では、親日家が多いといわれる台湾で、多くの人々の温かい心に触れ、「日本」という国を外から客観的に眺め、考えることができました。「また台湾を訪れたい!」という意見が非常に多かったことからもその充実ぶりがうかがえます。この貴重な体験は、これからの人生に大きなプラスになることでしょう。